マニキュア

 

RMKのマニキュア、うすいベージュで、7mlというのが丁度いいサイズで、これがなかなかまあまぁ気に入っている。

 

仕事もオッケーな色だろう、これは。

ほのかにえろく、上品で、いい女オーラ出るかしら、なんてちょっと思っているのだが、保管方法が悪かったのか、半分程使ったとこで、なんかこう、どろどろしてきてしまった。

 

うーん、でも気に入ってるし、使い切りたいんだよな。

と思ってガンガン使っているが、やっぱりちょっと塗りにくい。

 

こういう時、同じようなセルフネイル派の女の子が近くにいたら、ちょっと使い切りに協力してよ、なんて言って、週に3回くらいおそろいで同じ色を塗って楽しむのになぁ。

なんて考えている。

 

もしも次の恋人が女の子だったら、提案してみようかしら。なーんて。

繁忙期

 

忙しい。

忙しい、とは、心を亡くすと書くんだよ、とはよく言うことばであるが、実際まじで忙しいときは、亡くす心すらどこにあるのか tell me please みたいな感じである。

 

ほとんど、何も考えず(というか考える程の糖分が残っていない、それでも考えながら仕事をするのですが)目の前の書類と目の前のお客さんの対応と処理を繰り返す。

 

あれ?

もうこんな時間なんやなぁ、うわぁ、16時か…

 

とか思うんだけれども、あれなんだよね。

ははは、無。

まぁまださ、お昼休憩とれるだけオッケーというか、恵まれてますわ。えへへ。

 

ふー。

がんばるぞー。

好きな男の情緒

 

好きな男が、情緒不安定らしい。

 

元々メンタルが不安定なきらいがある男である。

何かあると、わあわあと、俺はもう終わりかもしれない、どうしよう、と、ひとしきり騒ぐのが恒例で、ふんふん、と私は話を聞いている。

 

私もあまりメンタルが強いほうではないし、彼の気持ちも分からんでもないので、そうなんや、と特に不便を思うことなく話を聞くことが出来るのは、お互いにとってラッキーだと思う。

 

そして、今回のコロナウイルスの蔓延で、彼のもしもコロナウイルスに罹患したら、という気持ちはずっと続いているらしい。

 

流行り始めた時も、なんとも不安だどうしよう、と話をしていたが、そういった気持ちは治ることなく続いているらしく、なかなかに辛そうではある。

私は、自分がコロナウイルスに罹患して、死んでも全く問題ないと思っているが、誰かに移してしまうのが嫌だなぁ、と思っている。

 

たぶん彼は、職場の人に移したら、コロナウイルスになって検査してもらえなかったら、そもそも一人暮らしなので倒れてしまったら、誰にも見つけてもらえなければ…

 

色々考えているんだろう。

 

死に対する恐怖が強い男なのだ。

可愛い男であるが、これを可愛いと思える女は私くらいしかいないんだぜ、とこっそり思っている、私である。

部屋の片付け

 

そもそも、私の部屋には収納が少なすぎるのだ。

 

私は自分の物が多い方ではない。

たくさんのものを所有することが苦手なので、積極的に使いまくって捨てることを信条にしている。服にしろ、香水にしろ、そういう風に、頑張っている…

 

しかし、なぜ?

なぜこんなに物が多く、片付かないと感じるのだろう。頑張っている、頑張っていると思う。

自分でも、なかなかやるじゃないか、と思うくらい、最小限の所有物に抑えられていると思う。

 

すごく、不思議だ…。

 

なぜ?なぜなのか…

だって、書類とか、コンタクトレンズの洗浄液とか、絶対に捨てられない物ってあるじゃない。

なぜ?なぜ私の部屋はこんなに収納が少ないのか…

 

永遠の課題である。

白髪の男の魅力

 

白髪の男に魅力を感じたのは、4年前に赴任してきた上司がはじめてだったと思う。

 

と書いて、違うと気付いた。

 

私は10年程、すごく好きな人がいて、魅力的だなぁと思っている。すごく好きだと、公言している。

 

日銀の黒田総裁だ。

 

カッコいい。

まず、顔が良。

体型が良。

 

あの人に淡い、恋、というか、憧れというか、そういう感情を抱いてからだと思う。

白髪の男に対して魅力的だと感じるようになったのは。

 

因みに、政策については、色んな声があるが、私は良いとも悪いとも現段階では思っていない。

経済政策の評価は、100年経たないと、分からないものだと思うのだ。

 

お風呂に入る順番

 

家族で過ごしている人なら分かると思う。

お風呂に入るタイミングって難しくないですか。

 

うーん、そろそろ入ろうかな、洗濯の準備して、えーっと今日のパジャマを…

 

(ガチャ)洗面所をあける音

 

あ、だれか入ったな、しゃーない、待ってるかな

 

これを繰り返し、気付けば23時。

そろそろコンタクトが痛い。顔の脂が酷い。

あぁーーーーーーー(ムカムカ)

 

こういうことが、起こる。

一人暮らしじゃないんだから、仕方ない。

別に特別高いお金を出しているわけでもないんだし。

でも、腹立たしくなってしまう…

そう、仕方ないこと…ウッ

汚い話

 

便秘。

私はどちらかというと、便秘症だと思う。

 

なぜそんな曖昧な言い回しをするかというと、私は自分の体全般のことについてあまり関心がなく

 

「お!そういや便秘やな!」

「お!なんかしんどいな!」

「お!気付いたら肌の荒れ方やばいな!」

 

みたいなテンションで生きているからである。

 

母はものすごくこの性格を危惧している。

気付けば意識混濁、呼吸不全一歩手前みたいなことが一度や二度ではないので、そりゃそうなのだが…

 

まぁ、つまりそんなわけで、何日お通じがないかも分からないくらい「そういや、最後にトイレ行ったのっていつだっけ?」という状態が、2日くらい経ったのが、月曜日。

 

以前書いた、デトックスハーブティーを飲もうかとも考えたけど、あれを飲んでお客様と話をしている最中にトイレに行きたくなったら困る。

10分我慢しよう、とか、そういう代物でないのだ。

 

ヨーグルト食べる?もう少し待つ?

と思いながら、正直あまり何も考えてなかった。

いつか出るやろ、というテンションでいた。

 

そしたら、急に、お通じがきて、しばらくトイレに篭った。

なぜ?急に?

と思ったが、おそらく大量の水分をとったからだろう。

やはり、水を飲むということは、大切なのだな、と実感する。

最近よくできるニキビも、もしかすると便秘が原因か?と思ったり。

 

とりあえず、明日もたくさん水を飲むぞ。