コンタクトレンズ、或いはそれに伴う心情
コンタクトレンズ、買わないと。
そう思えば思うほど、コンタクトレンズ買うのを忘れてしまう。
なので、常に頭のどこかしらで
「あ、コンタクトレンズ買わんとなぁ」
と思っているような状態である。
もはや
「コンタクトレンズ買わないと」
と思いたいからこそコンタクトレンズを買わない選択肢をとっているのでは?
とすら思えてきた。
コンタクトレンズを買わないと、と思うことは、楽しいことなのだろうか。
いや、決して楽しいことではない。
しかし、コンタクトレンズを買わないと、と思うことは苦しいことなのだろうか。
と考えたとき、決してくるしことでもない。
では、コンタクトレンズを買わないと、と思うことは、どういった種類の思考であるのか。
義務?
習慣?
安心?
…眠たくなってきた。
コンタクトレンズを買わないと。